
【購入体験談④】SOXAI RING 2を1ヶ月使ってみた!精度と「後悔ポイント」を本音でレポート
2026/6/16
前回の体験談③では、SOXAI RING 2を1週間つけてわかったことを記録しました。
【購入体験談③】SOXAI RING 2を1週間使ってわかったこと!睡眠データで驚きの発見も
あれからさらに使い続けて、合わせて約1ヶ月。毎日つけたまま生活していると、最初の感動だけでは語れない「本当のところ」が見えてきました。良かった点も、正直「ここはイマイチ」と思った点も、包み隠さずお伝えします。
☀️ この記事でわかること ☀️
- 1ヶ月使ってわかった「精度」のリアル(スマートウォッチ・iPhoneとの歩数比較あり)
- 正直「ここはイマイチ」だった後悔ポイント
- それでも「買ってよかった」と感じた理由
- 「睡眠時無呼吸の傾向」データのその後
結論:1ヶ月使って「買ってよかった」側でした
先に結論からお伝えします。1ヶ月間、毎日つけ続けた今の率直な気持ちは、「買ってよかった」です。
いちばん大きかったのは睡眠でした。詳しくは後ほど書きますが、「寝たのに疲れが取れていない気がする」というなんとなくの不調感が、データを見ることでなくなりました。
もちろん、完璧ではありません。「ここはイマイチだな」と思う点もありました。良い点・悪い点の両方を、これからお伝えします。
1週間の体験談③では「厚みへの不安が消えた」段階でした。1ヶ月使うと、データの精度や、生活そのものへの影響まで見えてきます。
精度はどうだった?1週間でスマートウォッチを見なくなった
1ヶ月で一番実感したのは、精度への信頼です。正直に言うと、使い始めて1週間ほどでスマートウォッチの数値を見なくなりました。
睡眠・仮眠の記録は、体感とズレない
この記事を書くにあたって、この1ヶ月ぶんの睡眠データをあらためて見返しました。それでも、睡眠の正確さはやはり間違いないと感じます。「よく眠れたな」と思った日はスコアが高く、「あまり寝た気がしない」日はスコアが低い。体感とデータがしっかり一致します。
休日の仮眠もきちんと記録されていて、短い昼寝でも睡眠としてカウントされていました。
歩数を比べたら、リングが一番「実態に近い」印象だった
おもしろかったのが歩数です。SOXAI RING 2と、これまで使っていた機器の数値を比べてみました。


- スマートウォッチ:リングより約500歩多く出る
- iPhoneのヘルスケア:リングより約2,000〜3,000歩多く出る
数年前、万歩計とスマートウォッチを比べたときも、スマートウォッチの方が多めに出ていました。そう考えると、歩数についてはスマートリングが一番「実態に近い」のかもしれない、というのが今の私の印象です。
※上の2枚は集計期間が少しずれています(リングは月曜始まりの6/1〜、ヘルスケアは日曜始まりの5/31〜)。同じ期間での比較ではない点はご了承ください。それでも、ヘルスケアの方が2,000〜3,000歩ほど多いという傾向ははっきり出ています。
どの機器が「絶対に正しい」とは言い切れませんが、スマホやスマートウォッチは腕や本体の揺れを歩数として拾いやすい傾向があります。あくまで目安として、機器ごとのクセを知っておくと安心です。
「これは怪しい」と思う数値は、ほとんどない
逆に「この数字はおかしいのでは?」と疑わしく感じる場面は、ほとんどありませんでした。
唯一、少し気になったのはストレスモニターです。寝ているとき(夜も仮眠も)は低く表示されるのですが、座って落ち着いているときも低く出ることが多いです。そのため「ストレスそのもの」というより、心拍の状態で判断している部分が大きいのかなと感じました。
私自身も気になって調べてみたのですが、ストレスの指標は心拍の間隔の細かな変動をもとに算出されることが多く、安静にしていると低めに出やすい性質があります。だから「そういうものだ」と捉えて、目安として見るようにしています。
「睡眠時無呼吸の傾向」データのその後
体験談③で、「睡眠時無呼吸の傾向」が毎日「大きな乱れ」と表示されるとお伝えし、その後を④で報告すると約束していました。1ヶ月使った結果をお伝えします。

結論から言うと、1日だけ「乱れあり」だった日があったものの、それ以外はずっと「大きな乱れ」でした。

「乱れあり」になった日が、なぜその日だけ良かったのかは正直わかりません。ただ、同じ「大きな乱れ」の中でも、お酒を飲んだ日は、ほかの日と比べて明らかに乱れが大きいことははっきりわかりました。
「横向きで寝るといい」と聞いて試してもみましたが、私はどうしても最初は仰向けでないと寝付けず、結局いつも仰向けで寝てしまっています。
正直なところ、病院に行って相談すべきか悩んでいるのが今の状況です。
この機能はあくまで健康管理の参考情報で、診断ではありません。ただ、私自身も気になる傾向が続いているので、無理をせず医療機関に相談しようかと考えているところです。同じように気になる方は、ひとりで抱え込まないでくださいね。
なお、この「睡眠時無呼吸の傾向」を測る機能は、バッテリーの持続時間が通常より30〜50%短くなるとアプリにも記載があります(体験談③で触れたとおりです)。私の場合はほぼ毎日「大きな乱れ」だとわかったため、これ以上計測し続ける必要性を感じず、この機能はオフにしようと思っています。
正直、ここは「イマイチ」だった(後悔ポイント)
良いことばかりではありません。1ヶ月使って「ここはちょっと…」と感じた点も、正直にお伝えします。
充電は「週1回」ではなく、実際は「週2回」だった
体験談③で「週1回の充電でOK」とお伝えしましたが、訂正させてください。
1ヶ月使ってみると、土曜に充電しても日曜の夜には60%台まで減っていました。平日に充電のことを気にしたくないので、結局土曜と日曜の2回充電するようになりました。こうしておけば、次の土曜まで20%を切ることはありません。
「週1回でいける日もあるが、安心して使うなら週2回」というのが、1ヶ月使った正直な実感です。
ただ、これは「睡眠時無呼吸の傾向」を測る機能をオンにしていたときの話です。先ほどお伝えしたとおり、私はこの機能をオフにするつもりなので、これからはバッテリーの消費が抑えられ、また週1回の充電に戻せるかもしれません。そうなったら、あらためてご報告します。
指がむくむ日は、少しきつい
日によっては、リングが少しきつく感じることがあります。おそらく指がむくんでいるのだと思います。
ただ、「きついから外したい」と思うほどではありません。どうしても外したいときは、体験談③で書いたとおり泡ハンドソープを使えば問題なく外せます。
色は「マットシルバー」にすればよかったかも
これは体験談①の話につながります。注文時、本当はマットシルバーが欲しかったのですが、希望のサイズが在庫薄だったため、在庫が安定していたシルバーを選びました。
シルバーに不満があるわけではありません。ただ、1ヶ月つけて愛着がわいてきた今、「もしマットシルバーの在庫が十分だったら、そっちにしておきたかったな」と、ふと思うことがあります。色選びは、注文時の在庫状況にも左右されるところです。
思っていたより、周りに気づかれていた
体験談③では「周りから気づかれなかった」と書きました。ところが1ヶ月のうちに、実は気づいていた人がそれなりにいたことがわかりました(指摘されなかっただけのようです)。
もちろん、まったく気づかない人もいます。とはいえ結婚指輪より太いので、「スマートリングをつけている」とまではバレなくても、「大きめの指輪をつけている人」という印象は持たれているかもしれません。ここは人によって気になるポイントだと思います。
それでも「買ってよかった」と感じた理由
後悔ポイントを差し引いても、「買ってよかった」という気持ちの方がずっと大きいです。理由をお伝えします。
「なんとなく寝れてない感」が消えた
これが一番です。寝て起きたときに「なんだか体が重いな…」と思っても、睡眠スコアが高ければ「気のせいだ、ちゃんと眠れている」と思えるようになりました。
逆に、睡眠スコアが低い日に「ぐっすり眠れて元気いっぱい!」ということは一度もありませんでした。自分の体感とスコアがきちんと一致しているので、「なんとなく寝れていない気がする」というモヤモヤがなくなったのです。

毎日のスコアには波がありますが、こうして並べて見ると、自分の睡眠の傾向がひと目でわかります。
睡眠負債と向き合い、休日に仮眠するようになった
アプリには「睡眠負債」という項目があり、私の場合は常に1時間20分前後の睡眠負債がある状態でした。

平日に睡眠時間を増やすのは、正直いまの生活では難しいです。そこで、休みの日に仮眠をとるようになりました。仮眠もきちんと記録されるので、「少しは返済できたかな」と確認できるのがうれしいところです。
新しく追加された「熱中症アラート」にも期待
最近、アプリに熱中症リスクを知らせる機能が追加されました。

自分の心拍数や体表温と、現在地周辺の暑さ指数(WBGT)をもとに、熱中症リスクが高まると通知してくれる機能のようです。これからの夏に、活用できる場面があるかもしれないと期待しています。
熱中症アラートは2026年6月に追加された新しい機能です。これもあくまで健康管理の目安ですが、自分の体のデータと外の暑さを組み合わせて知らせてくれるのは、スマートリングならではですね。
SOXAI RING 2が向いている人・向いていない人
1ヶ月使った今、どんな人に向いているかが見えてきました。
まとめ
1ヶ月間、毎日つけ続けてみて、SOXAI RING 2は「睡眠を本気で見直したい人」にとって、買ってよかったと思える一台でした。後悔ポイントもありますが、それを上回るメリットがあった、というのが正直な結論です。
☀️ 要点まとめ ☀️
- 精度は高く、1週間でスマートウォッチを見なくなった。歩数はリングが一番「実態に近い」印象
- 「睡眠時無呼吸の傾向」はほぼ毎日「大きな乱れ」。受診も検討しつつ、機能はオフにする予定
- 後悔ポイントは「充電は週2回」「むくむ日は少しきつい」「色」「意外と気づかれていた」
- それでも睡眠の「なんとなく不調」が消え、休日に仮眠する習慣がついた=買ってよかった
- 新機能の熱中症アラートにも期待
機能・スペック・口コミを先に確認したい方は、こちらのレビュー記事もどうぞ。
1ヶ月の長期レポートでした。実際に毎日つけてみて感じた良い点も悪い点も、できるだけそのままお伝えしました。購入を迷っている方の参考になればうれしいです。
ほかのスマートリングとも比べて選びたい方は、こちらの比較記事も参考にしてください。
前回までの体験談もあわせてご覧ください。
