スマートリングの教科書
【購入体験談⑨】睡眠クリニックに検査結果を聞きに行った|先生にスマートリングの活用も聞いてみました

【購入体験談⑨】睡眠クリニックに検査結果を聞きに行った|先生にスマートリングの活用も聞いてみました

公開: 2026/10/3更新: 2026/10/2

SOXAI RING 2の「睡眠時無呼吸の傾向」に「大きな乱れ」が続き、睡眠クリニックを受診しました。その後、自宅で検査キットを使って一晩の検査を受けたところまでが、前回の話です。

今回は、その結果を聞きに行ってきました。先生の説明は、「問題ない」とのことでした。検査結果の説明を受けたあと、今後もスマートリングの記録を受診の参考にしてよいのか、気になっていたことも聞いてきました。

☀️ この記事でわかること ☀️

  • 検査の結果表に出ていた数字(RDI・いびき)
  • 先生から受けた説明と、もらった快眠のチラシの内容
  • 「スマートリングの数値が心配になったら、受診を考えてもよいか」への先生の答え
  • 2回の通院にかかった費用
  • 通院が終わったあと、リングの設定をどうするか

まず結論:「問題ない」。リングの記録は受診を考える参考になるそうです

要点は3つです。

  • 結果表のRDIは1時間あたり5.9回。先生の説明は「問題ない」でした
  • 「スマートリングの数値が心配になったら、受診を考えることは間違っていませんか?」と聞くと、「そうですね」との答えでした
  • 通院はいったん終了。かかった費用は、2回で合計4,370円(保険診療・自己負担3割)でした
スマリ先生

この記事の「問題ない」や数字は、私が診察で受けた説明の記録です。ほかの人の結果や、リングの数値の意味を断定するものではありません。


結果を見ながら、先生の説明を聞きました

診察室に入り、検査結果を見せていただきながら説明を受けました。

診察室で、医師が検査結果を見せながら説明している様子(イメージ)

結果表の「RDI」という項目は、1時間あたり5.9回でした。今回の表では、無呼吸と低呼吸を合わせた回数が示されています。低呼吸は、呼吸の際に流れる空気の量が減った状態のことです。

結果表のグラフでは、5までが緑色で、5.9はそのすぐ上の黄色の範囲でした。先生からは「問題ない」との説明でした。

結果表の主な数字は、次のとおりです。

項目結果
RDI(1時間あたり)5.9回
いびき4回
検査時間約7時間20分

結果表のコメント欄には、「閉塞性の無呼吸・低呼吸の出現が確認されます」と書かれていました。そのうえで、先生の説明は「問題ない」でした。

※ここでの「問題ない」は、私が今回の診察で受けた説明です。

私は検査した夜のことを伝えました。

「その日はよく眠れてしまって、いい状況のほうだったかもしれません」

検査機器をつけていたのに、思ったより眠れた夜でした。前回も書いたとおり、悪いときの状態を測ってほしかったのに、良い日の測定になったのではないかと気になっていたのです。

ただ、想定どおりではありましたが、「それでは、もう一度計測しましょう」とはなりませんでした(笑)

いびきについても説明がありました。結果表に記録されていたのは4回で、多くはないようでした。


「夜中によく起きますか?」と聞かれました

先生から、「夜中によく起きますか?」と聞かれました。

私はSOXAI RING 2のアプリにある「中途覚醒回数」の表示を思い出して、「結構起きます」と答えました。中途覚醒は、眠っている途中で目が覚めることです。

先生は「そうですかー」とおっしゃりながら、「朝が何度も起きているようです」と説明されました。

検査結果についての説明は、そこで終わりました。


快眠のチラシをいただき、入浴を見直そうと思いました

その後、快眠のためのポイントをまとめたチラシをいただきました。

チラシには、次のようなことが書かれていました。

  • コーヒーなどカフェインの摂取は、就寝の4時間前まで
  • 入浴は就寝の90分前を目安に、40度程度の熱すぎないお湯で
  • 眠る前の1時間は、何もしなくても良いリラックスタイムに
  • 寝室の温度は28度以下、湿度は50〜60%を目安に。寝具も快適な温度になるよう調整する
  • 朝は光を取り入れて、自然な目覚めを。起きる時間を大きく変えない

先生からも「お酒は飲みますか?」「お風呂には入りますか?」などと聞かれ、アドバイスをいただきました。

私は湯船につかるよりも、シャワーで済ませることが多いです。まずは、寝る90分前を目安に、お風呂に入る日を増やそうと思いました。

夜に湯船につかってリラックスしている様子(イメージ)

チラシはその場で手渡されました。検査結果の用紙については、帰るときに封筒に入れて渡すとのことでした。


今後も睡眠時無呼吸症候群にならない、という意味ではありませんでした

先生からは、今後、睡眠時無呼吸症候群にならないというわけではない、という話もありました。

特に挙げられたのは、体重が増えることと、年齢を重ねることです。

体重が増えて、のどの周りが大きくなると、呼吸の妨げになるそうです。また、年齢を重ねて筋力が落ちると、のどが狭くなることもあると説明されました。

今回の結果で、これから先まで心配がなくなるということではないのだそうです。


スマートリングの記録は、受診を考える参考になるのか

最後に、私から先生に質問しました。

初診では、「スマートリングは推定値なので、実測の検査をしましょう」という説明を受けていました。

「スマートリングは推定値とのことですが、睡眠クリニックを受診する判断の参考にはなるのでしょうか?」

先生の回答は、「YES」でした。

先生によると、実測値ではないものの、ある程度金額の高いスマートリングであれば、そのデータは参考になるとのことでした。

さらに、「それでは、スマートリングの数値が心配になったら、受診を考えることは間違っていませんか?」と尋ねると、「そうですね」と回答されました。

SOXAI RING 2は医療機器ではなく、病気の診断をするための製品ではありません。今回先生に聞いたのは、記録を見て受診を考えることについてです。

リングの「大きな乱れ」がきっかけで、クリニックに行き、自宅で検査を受け、先生から結果の説明を聞くところまで進みました。


かかった費用は、2回の通院で合計4,370円でした

気になる方が多いと思うので、費用も書いておきます。保険診療で、窓口の自己負担は3割でした。

  • 1回目(初診・検査キットの貸出を含む):3,810円
  • 2回目(今回の結果説明):560円

費用は、検査の内容や自己負担の割合によって変わります。私の場合は、思っていたよりも負担が少なく済みました。


通院はいったん終了。これからもリングの記録を見ていきます

私の睡眠クリニックへの通院は、いったん終わりました。

初診のあと、私は「これから検査をして治療に入るだろうから、リングでの計測はもう必要ない」と思い、「睡眠時無呼吸の傾向」をオフにしていました。

今後はこの設定をオンにして、記録を見ていこうと思います。「大きな乱れ」が繰り返し出るようなら、再受診を考えるつもりです。


まとめ:結果は「問題ない」。リングは受診を考えるきっかけに

今回の診察の要点を並べます。

☀️ 診察の要点まとめ ☀️

  • 結果表のRDIは1時間あたり5.9回、いびきは4回。先生の説明は「問題ない」
  • 検査の夜はよく眠れた日だったが、「もう一度計測」にはならなかった
  • 快眠のチラシをもらい、寝る90分前の入浴から試すことにした
  • 体重の増加や年齢で、今後なる可能性はあると説明された
  • 「リングの数値が心配になったら受診を考えるのは間違っていないか」には、「そうですね」
  • 費用は2回で合計4,370円(保険診療・自己負担3割)
  • 通院は終了。リングの無呼吸の傾向をオンに戻し、大きな乱れが繰り返し出たら再受診を考える
スマリ先生

リングの「大きな乱れ」から始まって、受診、実測の検査、そして結果の説明まで来ました。診断をするのは病院で、リングの記録は、受診を考えるきっかけにする。私の場合は、そういう使い方でした。

初めて睡眠クリニックを受診した日のことは、こちらにまとめています。

リングで無呼吸の傾向がどこまでわかるのかは、こちらの記事にまとめています。

私が使っているリングの機能・スペック・口コミは、こちらの記事です。

ほかのスマートリングと比較して選びたい方はこちら。

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