
【購入体験談⑧】睡眠時無呼吸の自宅検査をやってみた!検査キットの中身・装着・その夜のリングの記録
公開: 2026/9/7
前回の体験談⑦では、睡眠外来を受診して「実測の検査をしましょう」となったところまでを書きました。
その検査キットが届き、9月5日の夜に自宅で検査をして、翌日に返却しました。今回は、届くまでのやりとり、キットの中身、装着してから朝までのことを記録します。
そして、この夜に1つ、後悔したこともあります。
☀️ この記事でわかること ☀️
- 検査キットが届くまでの流れ(電話→SMS→受診の4日後に到着)
- キットの中身と、装着に何分かかったか
- その夜、眠れたのか。リングの睡眠スコアはどうだったか
- 検査の夜にやらかしたこと(リングの設定の話)
- 返却から結果が出るまでの流れ
まず結論:思ったより眠れて、逆に心配になりました
要点は3つです。
- キットは受診の4日後に届き、届いた日の夜に検査、翌日に返却でした
- 装着は説明書を見ながら4〜5分。鼻のチューブ・指のセンサー・ベルト、すべてに違和感がありました
- それでも思ったより眠れて、睡眠スコアは97。「1番悪いところを測ってほしかったのに」と、逆に心配になりました
検査の結果はまだ出ていません。この記事は「自宅の検査は何をするのか」の記録です。
届くまで:電話に出られなくても、SMSで進みました
受診の翌日、検査機器の会社から電話がありました。仕事中で出られなかったのですが、その日のうちにSMSが届きました。
内容は、次のようなものでした。
- 検査機器の準備ができたので、一両日中に自宅へ発送する
- 時間指定を希望する場合は、時間帯を選んで翌日の午前9時までに返信する
- 機器の貸出期間は到着から4日間。期間内に検査をして返却する
- 返却後2週間を目安に、会社から医療機関へ検査結果が報告される
私は「宅配ボックスに入るのであれば、指定なしで構いません。入らないようでしたら、19-21時でお願いいたします」と返信しました。
翌朝、「9月5日(土)に時間指定なし・宅配ボックス着で発送する」「1晩の測定をお願いする」「検査結果は医師から説明されるので、返却後14日以降を目安に受診してほしい」という返信が来ました。
キットの中身:本体・鼻のチューブ・指のセンサー・ベルト
9月5日(土)、宅配ボックスに検査キットが届いていました。「睡眠検査装置」と書かれたケースに、一式が入っています。

中身を並べたのがこちらです。

- 案内書(返却の期限や、結果が出るまでの目安が書かれています)
- 「簡易モニター検査の行い方」の説明書(装着方法の動画を見られるQRコード付き)
- 装置本体(ベルトで体に固定する水色の機器)
- カニューレ(鼻に入れるチューブ)
- SpO2プローブ(指につけるセンサー。血中酸素を測る部分です)
- フィンガーストリップ(センサーを指に固定する白いバンド)
- ベルト(本体を体に固定する黒いバンド)
- 絆創膏(コードを固定するためのもの)
案内書には「4日以内に返却」「結果は返却後14日以降を目安に、医療機関で説明を受ける」とありました。SMSの内容と同じです。
装着:4〜5分。すべてに違和感がありました
寝る前に、説明書を見ながら装着しました。かかった時間は4〜5分です。
装着したのは、鼻のチューブ、指のセンサー、本体とベルトです。指のセンサーは人差し指に巻き、手首のコードは絆創膏で留めました。スマートリングは、いつもどおり薬指につけたままです。

つけてみた感想は、すべてに違和感がある、でした。「こんなものをつけて、いつもどおり眠れるのか?」と思いました。
リングは薬指につけたままにしました。同じ手で、リングと医療機器が同じ夜を測ることになります。
その夜:「眠れなかったらどうしよう」→ 思ったより眠れました
寝るときに、「眠れなかったらどうしよう」と考えてしまいました。
ところが、思ったよりも寝つきがよかったです。中途覚醒はいつものように数回ありましたが、朝の目覚めはよく、リングの睡眠スコアは97でした。いつもより高い数字です。

ここで、別の心配が出てきました。1番悪いところを測定してほしかったのに、とても良い日の測定になったかもしれない、ということです。
これは結果を見るまでわかりません。次の記事で書きます。
後悔したこと:受診後にオフにしていた無呼吸の傾向を、検査の夜だけでも戻しておくべきでした
受診のあと、私はリングの「睡眠時無呼吸の傾向」の設定をオフにしていました。病院に行ったし、これから機器で測定して本格的に治療に入るだろうから、リングでの計測はもう必要ない、と思ったからです。
でも、検査の夜だけでも、オンに戻しておくべきでした。検査機器との違いを記録できたのは、この1晩だけだったからです。
オフの状態で、この夜のリングに表示されていたのはこれだけです。

平均酸素レベルは96%と出ています。ただ、受診前の「大きな乱れ」の夜(平均酸素レベル90〜92%)は設定がオンの状態で、この夜はオフです。設定が違う状態の数字を並べて、良し悪しを言うことはできないと思っています。SOXAIの公式ヘルプでは、オフの間は「呼吸速度のみ表示」となっていて、酸素レベルが表示される理由はわかりません(体験談⑥でも触れました)。
先生が診察で見たのは、この1晩ではなく、「ほとんどの日で大きな乱れ」というリングの数か月の傾向でした。結果が出たら、比べる相手はその傾向のほうにします。
返却と、結果が出るまで
翌日に、一式を返却しました。
案内では、返却後14日以降を目安に、医療機関で結果の説明を受けることになっています。受診のときに聞いた「3週間後には結果が出ている」とも合っています。
検査の結果や、治療が必要かどうかは、医師の説明を待ちます。
まとめ:検査は1晩。次は結果です
1晩の記録を、要点だけ並べます。
☀️ 自宅検査の要点まとめ ☀️
- 受診の翌日に検査機器の会社から連絡があり、SMSのやりとりだけで日程が決定。受診の4日後に到着
- キットの中身は本体・鼻のチューブ・指のセンサー・ベルト・絆創膏と説明書。ケースごと届く
- 装着は説明書を見ながら4〜5分。違和感はあったが、思ったより眠れて睡眠スコアは97(いつもより高い)
- 「良い日の測定になったかも」と逆に心配になった
- 受診後にリングの無呼吸の傾向をオフにしたままで、検査の夜だけでもオンに戻しておくべきだったと後悔
- 検査は1晩。翌日に返却し、結果は返却後14日以降に医師から
リングの「大きな乱れ」から始まって、受診、そして実測の検査まで来ました。結果が出たら、リングの記録と何が同じで何が違ったのかを、次の記事でお伝えします。
リングで無呼吸の傾向がどこまでわかるのかは、こちらの記事にまとめています。
私が使っているリングの機能・スペック・口コミは、こちらの記事です。
ほかのスマートリングと比較して選びたい方はこちら。
