
【購入体験談⑦】SOXAI RING 2の「大きな乱れ」で睡眠外来を受診!初診の流れと「実測の検査」が決まるまで
公開: 2026/9/2
前回の体験談⑥では、3ヶ月の総括として「病院に行こうという気持ちが高まっている」と書きました。
その後、本当に行ってきました。2026年9月1日、睡眠を専門に診てくれるクリニック(睡眠外来)を受診しました。きっかけは、SOXAI RING 2の「睡眠時無呼吸の傾向」が、ほとんどの日で「大きな乱れ」になっていたことです。
今回は、初診で何をしたのか、リングの画面を見せたら先生がどう反応したのか、その日のことをそのまま記録します。
☀️ この記事でわかること ☀️
- 睡眠外来の初診で実際にやったこと(血圧・体重の測定から、のどの診察まで)
- リングの「大きな乱れ」の画面を見せたら、先生がどこに注目したか
- 「のどの開きが狭いほう」と言われた話と、太っていなくてもなることがあるという話
- 「実測の検査をしましょう」が決まるまでの流れと、これからの検査キットの話
まず結論:リングの記録が、「実測の検査」につながりました
先にこの日の要点を3行でまとめます。
- リングの画面を見せると、先生は「平均酸素レベル」に注目されました。「90%はとても低い」とのことでした
- のどを診てもらった結果、私はのどの開きが狭いほうだそうです。日本人は太っていなくてもなることがある、という話も聞きました
- 「スマートリングは推定値なので、実測の検査をしましょう」となり、自宅で検査キットを使うことになりました
リングの表示だけでは診断はできません。今回は、その記録を先生に直接見てもらった日の話です。初診で何をするのか気になっている方の参考にもなればと思います。
受診のきっかけ(ここまでのおさらい)
リングを買ってから、「睡眠時無呼吸の傾向」の表示は、ほとんどの日で「大きな乱れ」でした。おやすみテープを貼る実験もしましたが(体験談⑥)、数晩の記録では結論が出ませんでした。
リングでどこまでわかるのか、なぜ受診を考えるようになったのかは、こちらの記事にまとめています。
初診の流れ:受付のあとは、血圧と体重から
受付を済ませた後、まず血圧を測り、体重を計測しました。
その後、診察室に入りました。先生から「何に悩んでいるのか?」とのことだったので、「スマートリングで計測したら、睡眠時無呼吸の傾向があるかもしれない、とのことだったので来ました」と伝えました。
リングの画面を見せたら、先生は「平均酸素レベル」に注目した
スマートリングのアプリを開き、睡眠時の呼吸の項目が「大きな乱れ」になっているのを見せました。今朝だけでなく、ほとんどの日で大きな乱れになっているので、いろいろな日を提示しました。
見せたのは、こういう画面です。


すると、先生は「平均酸素レベル」に注目されて、「90%はとても低いですねー」とおっしゃいました。私の平均酸素レベルは、日によって90〜92%です。
続けて「睡眠時は下がるものだが、低すぎる」とのことで、血中酸素濃度を測定する機器(指に挟むパルスオキシメーター)を取り出し、その場で計測しました。結果は99%でした。起きているときの数値は正常の範囲で、なおさら睡眠時の低さが際立ちました。
※血中酸素飽和度の基準値は、健康な人で96〜99%とされています(日本呼吸器学会の解説より)。
リングの数字はあくまで推定値です。それでも、「ほとんどの日で大きな乱れ」という記録の積み重ねは、先生が次の検査を判断する材料になりました。毎日つけているからこそ出せた記録です。
この流れで、私が前から気になっていたことも2つ伝えました。
- 昔から、他の人よりも睡眠時間が長くないと疲れがとれていない気がする
- 太っている人の方が睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いと思っていたが、自分もあるのか気になる
のどの診察:「のどの開きが狭いほうですね」
その後、内科でのどを診てもらうときのような感じで、光をのどの奥にあてて、のどを見られました。内科と違ったのは、ベロを押し下げるための道具を使わなかったことです。
さらに、横を向くように言われて、横顔を見られました。
それで診るところは終わったようで、「ありがとうございます」と言われて、先生の方に向き直りました。
先生は、「のどの開きが狭いほうですね」とおっしゃいました。のどの状態が4段階の絵で描かれた資料を示しながら、「スマリさんは、1番狭いこの絵の状態ではありませんが、この2番目の状態です」という説明でした。
のどを光で照らしていたのも、横顔を見ていたのも、のどの広さを確認していたようです。
「太っていなくてもなる」:体型の話と、鼻の質問
そして、睡眠時無呼吸症候群と体型について、先生から次のような話を教えていただきました(診察で聞いた話を、私の記憶で書いています)。
- 日本人の睡眠時無呼吸症候群は、半分ほどは太っていない方だそうです
- 欧米の方の場合は、大部分が太っている方とのこと
- 日本人の顔は平たいので、体型に関係なく睡眠時無呼吸症候群になることがあるそうです
「太っている人がなるもの」と思い込んでいた私には、知らなかった話でした。
また、「鼻づまりはあるか?」「花粉症はあるか?」とも聞かれました。鼻が詰まっていて、口呼吸になるかどうかを確認しているようでした。
私は、次のように回答しました。
- 検査したら花粉症は少しあるが、薬を飲むほどではないし、鼻づまりがひどくなることはない
- 小さい頃はアレルギー性鼻炎だったが、最近はそのような症状はない
- 鼻づまりはないけど、口呼吸で寝ている感じがする。朝起きたら、いつも口の中が乾燥している
「実測の検査をしましょう」:自宅の検査キットで調べることに
そのような話をした後に、先生は「実測の検査をしましょう」とおっしゃいました。スマートリングは推定値になるため、実測値の検査が必要とのことでした。
今後の流れは、次のとおりです。
- 検査キットが届く日を決めるための電話がかかってくる
- 決まった日に検査キットが届き、その日に検査を実施する
- 検査キットの使い方は、同封の説明書を見ればわかる
- 今日から3週間後には結果が出ているので、そのころの予約をするといい
- 次回の来院時に、結果を確認する
その後、先生は「検査結果によって治療方法がいくつかあって…」と、治療方法も紹介してくれました。検査の結果や状況によって、CPAP、歯科で作るマウスピース、生活指導(横向きで寝る側臥位療法など)のどれかになるそうです。
横向きで寝るのは、体験談④のころに自分でも試したことがあります。ただ、私は最初は仰向けでないと寝付けず、結局いつも仰向けに戻ってしまっていました。ここから先は、検査の結果を見てからの話です。
リングの表示は、診断ではありません。気になる表示が続いている方は、医療機関で相談するのが確実です。
まとめ:リングの「気づき」が、検査まで進みました
この日の記録をまとめます。
☀️ 初診の要点まとめ ☀️
- 初診では血圧・体重の測定と、のどの診察、横顔の確認があった
- リングの画面を見せると、先生は「平均酸素レベル」(90〜92%)に注目。起きた状態での実測は99%で、睡眠時の低さが際立った
- 私はのどの開きが狭いほう(4段階の2番目)だそう
- 日本人は太っていなくても睡眠時無呼吸症候群になることがある、と教えてもらった
- スマートリングは推定値なので、自宅の検査キットで実測の検査をすることになった
- 結果は約3週間後。次回の来院で確認する
体験談④で「病院に行って相談すべきか悩んでいる」と書いてから、約2ヶ月半。ようやく、ここまで来ました。リングの記録がなければ、この日はもっと先になっていたと思います。
これからも、この記録は続けていきます。
※その後、2026年9月1日に睡眠外来を受診しました。初診で何をしたのか、「実測の検査」が決まるまでの記録は、体験談⑦に書いています。
私が使っているリングの機能・スペック・口コミは、こちらの記事にまとめています。
ほかのスマートリングと比較して選びたい方はこちら。
