
【購入前必読】スマートリングのデメリット7選!対策とあわせて解説
公開: 2026/5/5更新: 2026/9/27
スマートリングって気になってるんですが…高いし、失敗したくなくて。実際、デメリットってどんなことがあるんですか?
ネットで調べると良いことばかり書いてあって、逆に不安になってきた。悪い面も正直に教えてほしい。
2人の気持ち、よくわかります。今日は良いことだけじゃなく、デメリットも包み隠さずお伝えします。知った上で選べば、後悔する可能性は大きく下がりますよ。
☀️ この記事でわかること ☀️
- スマートリングの正直なデメリット7つ
- 各デメリットへの具体的な対策・付き合い方
- こんな人にはスマートリングが向いている
スマートリングのデメリット7選

| # | デメリット | ひとことメモ |
|---|---|---|
| ① | 画面がないので、データ確認はスマホが必要 | リアルタイム確認はできない |
| ② | サイズ変更ができない | 購入後の調整不可 |
| ③ | スマートウォッチより機能が少ない | 通知・操作系の機能はない |
| ④ | バッテリーは2〜3年で劣化し始める | 消耗品として付き合う |
| ⑤ | 精度は参考値(医療機器ではない) | 傾向を見るためのツール |
| ⑥ | 有効期限があり、買い直しが必要なモデルがある | EVERINGは最長4年で使えなくなる |
| ⑦ | 小さいので紛失リスクがある | 充電時の置き場所を決める |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
デメリット① 画面がないので、データ確認はスマホが必要
スマートリングには画面がありません。心拍数・睡眠データ・歩数などは、スマホアプリを開かないと確認できません。
スマートウォッチなら手首をひっくり返せばすぐ見えますが、スマートリングの場合はスマホを取り出してアプリを起動する必要があります。
運動中にリアルタイムで心拍数を確認したい人には、ちょっと不便ですね。
そうですね。ただ、スマートリングの役割は「常にデータを収集し続けること」です。確認は、スマホを触るついでにパッと見るだけでOK。通勤中やちょっとした隙間時間に自然とチェックできるようになります。
対策: スマホを触るついでにアプリを開く習慣をつければ、ほとんど気になりません。
デメリット② サイズ変更ができない
スマートリングは一度購入すると、サイズの調整や変更ができません。 購入後に太った・痩せたなどで指のサイズが変わると、合わなくなる可能性があります。
サイジングキットを使わずに感覚でサイズを決めると、購入後に後悔するリスクが高まります
通販で買うのに、サイズが不安すぎます…。
各ブランドとも、本体を買う前に無料でサイズを確認できる「サイジングキット」を用意しています。必ずキットで試してから注文しましょう。サイズ選びの詳しい方法は別記事で解説しています。
対策: サイジングキットで事前確認が必須。SOXAI・RingConnは無料、EVERINGは2,000円(本体購入時クーポンで実質無料)。
デメリット③ スマートウォッチより機能が少ない
スマートリングには画面がないため、次のことはできません。
- スマホの通知確認(LINE・メールなど)
- 地図や経路案内の表示
- 音楽の再生・停止操作
- 電話の受発信
「スマートウォッチの代わり」として使おうとすると、確実に不満が出ます。スマートリングは健康データを24時間記録することに特化したデバイスです。 そう割り切って使うのが正解です。
健康管理が目的なら、逆に余計な機能がなくてシンプルで使いやすそうですね。
対策: 「通知確認・操作は求めない」と最初から割り切る。健康データの記録に特化した使い方をする。
デメリット④ バッテリーは2〜3年で劣化し始める
スマートリングのバッテリーにはリチウムポリマー電池が使われており、充電を繰り返すと少しずつ劣化します。
| 充電頻度 | 劣化が始まる目安 |
|---|---|
| 週1〜2回(1〜2週間モデル) | 約2〜3年後 |
劣化しても急に使えなくなるわけではなく、「充電の持ちが少しずつ短くなっていく」という変化です。4〜5年使い続けているユーザーも多くいます。
スマホのバッテリーと同じ感じですね。
そうです。バッテリー劣化を遅らせるコツは、毎回フル充電・フル放電を繰り返さないこと。20〜80%の範囲で使うと長持ちします。数年単位の消耗品として付き合う気持ちでいれば、大きな不満にはなりません。
対策: 20〜80%を目安に充電する。消耗品として割り切り、劣化したら買い替えを検討する。
デメリット⑤ 精度は参考値(医療機器ではない)
スマートリングで計測できる血中酸素・心拍数・皮膚温度などのデータは、医療機器としての認証を受けていません。 病院で測る数値とは異なる場合があります。
ただし、ここで一点補足があります。
実は、手首で測るスマートウォッチより、指先で測るスマートリングの方が精度が高いという研究もあります。病院で血中酸素を測るパルスオキシメーターも指先を使いますよね。それと同じ原理です。
参考値としては、むしろ信頼できる方なんですね。
はい。病気の診断には使えませんが、毎日の傾向を把握する用途には十分役立ちます。「先週より睡眠スコアが下がっている」「心拍数がいつもより高い」といった変化に気づくきっかけになります。
対策: 毎日の傾向を見るツールとして使う。気になる変化があれば医療機関で正式に検査する。
デメリット⑥ 有効期限があり、買い直しが必要なモデルがある
4ブランドの中で、EVERINGだけ有効期限があります。 期限が来ると決済ができなくなり、続けて使うにはリングを買い直す必要があります。EVERINGは充電しないので電池の劣化はありませんが、その代わりに有効期限が寿命になります。
| ブランド | 本体価格 | 月額費用 | 有効期限 |
|---|---|---|---|
| SOXAI RING 2 | 39,980円 | なし | なし |
| RingConn Gen 2 | 52,800円 | なし | なし |
| Re・De Ring | 29,800円 | なし | なし |
| EVERING | 5,000円〜21,450円 | なし | 6カ月〜4年(購入時に選ぶ) |
※EVERINGの価格は標準モデルの場合で、有効期限4年21,450円/2年11,000円/6カ月5,000円です(2026年9月27日時点・税込)。月額制の定額プランは、2026年9月17日で公式サイトでの新規受付が終了しました(ドコモショップでは取り扱いが続いています)。
1ヶ月あたりに直すと、4年は約447円、2年は約458円、6カ月は約833円です。短い期限ほど割高になります。
4年ごとに買い直しか。長く使うなら、その分の出費も考えておかないといけないですね。
そうですね。ただ、EVERINGには他のリングにはない特徴があります。それは充電が不要なことと、Visaタッチ決済ができることです。
指をかざすだけで支払いができるって、どれくらい便利なんですか?
「財布もスマホも出さずに支払いが1秒で終わる」「コンビニでの支払いが爆速になった」という口コミが多いです。特に毎日コンビニや交通機関を使う方には好評です。
対策: 健康データの記録が目的ならSOXAI、RingConn、Re・De Ringを選べば有効期限の心配はなし。決済の便利さも重視するなら、EVERINGは使う期間に合わせて有効期限を選び、買い直しの費用も含めて判断する。
デメリット⑦ 小さいので紛失リスクがある
スマートリングは指輪サイズの小さなデバイスです。外した場所を忘れたり、落としたりすると紛失するリスクがあります。
ただし、実際に外す場面はほとんどありません。
- お風呂・シャワー → 防水なので付けたまま
- 就寝 → 睡眠計測のために付けたまま
- 運動 → 付けたままが基本
現実的に外す場面は充電時のみです(EVERINGは充電不要なので外さない)。
充電のときに外すだけなら、定位置を決めておけば大丈夫ですね。
そのとおりです。充電スタンドの場所を決めて、そこ以外では外さない習慣をつければ、紛失のリスクはほぼ防げます。
対策: 充電は必ず同じ場所で行う。外出先では基本的に外さない。
それでも、こんな人にはスマートリングがおすすめ
デメリットを7つ挙げましたが、向き不向きをきちんと理解した上で買えば、後悔するリスクは大きく下がります。
デメリットを全部聞いたら、逆に「自分には合いそう!」と思えてきました。
それがこの記事の目的です。良い面だけ見て買うより、デメリットも知った上で選ぶ方が、ずっと満足度が高くなります。
まとめ

☀️ この記事のまとめ ☀️
- データ確認はスマホが必要 → スマホを触るついでに確認する習慣で解決
- サイズ変更不可 → 必ずサイジングキットで事前確認する
- スマートウォッチより機能が少ない → 健康管理に特化したデバイスと割り切る
- バッテリーは2〜3年で劣化し始める → 4〜5年使えるケースも多い。消耗品として付き合う
- 精度は参考値 → 指先計測は手首より精度が高い。傾向を見るツールとして十分機能する
- 有効期限 → SOXAI、RingConn、Re・De Ringは期限なし。EVERINGは買い直しの費用も含めて、決済の便利さと比べて検討する
- 紛失リスク → 充電場所を定位置にして、基本は外さない習慣をつける
